一撃必釣! 落ちパクの民

道東へっぽこおっさんAngler-Nの釣行日記

過去釣行記

ブログを1から再開。釣行日記を書く事にした。続くかなぁ。(;´▽`A``

2019年秋、12年?ぶりの釣行開始。きっかけは、職場に来るご老夫婦。やっていたのなら釣りをやらないのはもったいないということで、復帰を決意。

二十代の頃は秋田県に仕事で住んでおり、八郎潟をホームにバスをやっていた。当時は

某俳優がメガバスファンということもあり、爆発的にMEGABASSブームだった。POP-Xやグリフォン等流行りに流行り、売り切れ続出。値段もプレミアついてそこそこ高い状況になってた。バス(釣り)を辞めるきっかけになったのは、地元北海道へ帰ることにしたのと、インターネットゲーム、ファイナルファンタジー14PSO2等、MMORPGにドハマりしてしまった為。結局、ネトゲの世界はストレスがたまり嫌になってしまった。

ユーザーの腕のレベルで住み分け、誹謗中傷、ギルド(クラン又はチーム)内いざこざ。人が集まれば必ずそこで問題がでる。直結厨や姫プレイにもう何でもありだ(笑)

さて、釣り道具等売ってしまっていて何もないからのスタート。最初は実家の倉庫に眠っていた、親父がもう使ってないロッドを拝借。20~30年前のスプーンやスピナーから始めてみたが、全く釣果をだせずにいた。狙う魚は勿論、トラウト天国北海道だけあってやはり川鱒類。

子供の頃、親父と渓流行った記憶はあるものの、当時まだ小学3~4年の子供だったため、川を歩くのも容易でなく、親父の邪魔にしかならんかった。虫が嫌いで、特に過去に従弟3人に、祖父の家の前で、従弟がスズメバチを殺し、殺された蜂が呼んだのかわからんが、後から来た数匹の蜂に襲われ、自分以外家の中へ逃げ込みカギを閉められ家に入れず、自分が襲われるという虐めを受けたトラウマもあり、蜂が大の苦手だった。今でも蜂はトラウマがあり、恐怖しかない。寄ってくるのは赤アブだったが、小さな自分には赤アブもスズメバチも同じに見えた。恐怖から騒ぎ喚き状態。まあ釣りにならんわな(笑)

脱線してしまったが、2019年の釣果はほとんど得られず。チビニジが数匹釣れたが、写真も撮らず終了。残りの期間、バスやってた時ファンだった村田基氏の爆釣釣りチャンネルやら釣りユーチューバーの動画みて勉強してた(笑)

そして、2020年がスタート。場所は北見市冨里ダムにて。

そう、あの子供の頃、親と入った渓流の場所。流石に一人で入る勇気はなかった。インレットに続く渓流は登山入り口奥なのだが、スズメバチだらけなので。熊もでるし。なので、ダム湖内でキャスト。二匹黒いデカイ魚が追ってきたが、全く食わず。鯉?

わからない。聞き込み調べたところ、ヤマメ、ヤチウグイ?、ワカサギ、岩魚、陸封サクラがいるっぽい。がこのまま7月まで全く釣れない状態が続く。が、この時結果釣れなくて良かったのかもしれない。ヤマメはアウトな季節だったから。この時ブラックバス以外の事はよくわからん、ルールも何も超初心者だった。

へっぽこ過ぎて諦めかけた春だった。

富里ダム